お知らせと更新情報

【休診(5月)のお知らせ】 2024.04.15

5/24(金) 整形外科 上島医師 休診

記事掲載のお知らせ 2024.04.11

 『アスレティックトレーナー専門基礎科目テキスト 1 運動器の機能と構造~スポーツ動作の機能解剖』(文光堂,2024.3.26発行)に当院のスポーツリハビリテーション科長である理学療法士の吉田昌平が執筆した記事(筋の走行と機能)が掲載されております。ご興味ある方は。御一読ください。
※ 本掲載にあたり㈱文光堂様の承認を得ております。
(がくさい病院)

2023年度 業績報告会-G1-開催の御報告 2024.04.11

がくさい病院では初の試みとなる『2023年度 業績報告会-G1-』を4月11日に開催しました。このイベントは,当該年度に関する各部署の活動報告を通じその活動内容を院内共有すること,および業務改善や研究活動などの意欲向上を図る目的で開催しています。同じく老健で開催した業績発表会で優秀賞を得た演題を加え9つの部署と2つの委員会から業績報告をして頂きました。
 発表した全ての部署・委員会の内容はとても充実したものであり,普段の業務では詳しく知ることができない当該部署・委員会が注力した取り組みを知ることができ,とても良い機会となりました。
 今回発表して頂いた部署・委員会とその演題は下記の通りです。
(2023年度 業績報告会-G1-)
1. 介護老人保健施設「がくさい」通所リハビリテーション科(ゲストスピーカー)
2. 回復期リハビリテーション科『療法士はどのように働いたか -量と質に着目して-』
3. 外来手術中材科『部署全員で取り組んだ なぜなぜ分析』
4. B病棟 看護部『排尿自立支援加算~算定への取り組み~』
5. 放射線科『MRIでCT骨イメージにチャレンジ』
6. 栄養科『栄養科 2022~2023年 業務改善』
7. システム管理課『マクロの活用について』
8. 総務課『電子化と業務改善に向けて』
9. 訪問リハビリテーション科『『自立した日常生活』をサポートする取り組み「安心してください 支えますよ 」』
10. 医療安全管理委員会『医療安全委員の参画意識の向上を目指して』
11. 院内感染防止対策委員会『委員会運営方法の変更を試みて』
尚,優秀賞は4月18日に開催される新入職員歓迎会の席で発表される予定となっています。
がくさい病院 院内教育委員会

2024年度 新入職員の入職について 2024.04.01

 春の陽光に誘われて桜の花びらが舞い踊る中、12名のフレッシュな新入職員を迎え、当院では新年度式と新入職員研修を執り行いました。
 緊張を胸に辞令交付式に臨んだ新入職員たちは、新入職員研修を通して当院に必要な医療の知識・技術やフィロソフィーを熱心に学び、日に日に自信と笑顔を増やしていきました。今年の新入職員達は例年にも増して多職種間のコミュニケーションが活発となっておりチームワークの芽が確実に育ちつつあることを感じました。
 当院では、新入職員たちが職種に関係なく同期との絆を深め、互いに支え合いながら、大きく成長していくことを期待しています。新体制のもと、全職員が一丸となって、患者様に寄り添い、地域に根差した信頼される病院を目指して、これからも努力を重ねてまいります。
(がくさい病院)

【休診(4月)のお知らせ】 2024.03.26

4/19(金) リハビリテーション科 三上医師 休診

4/26(金) リハビリテーション科 三上医師 休診投稿一覧

法人合同指導職研修 開催の御報告 2024.02.29

 当法人は,病院・老健・在宅事業など多岐にわたる事業を展開しています。それぞれの事業や職種における指導職(主任・係長)の能力向上を目的として,年1回,法人内の垣根を越えた指導職研修を開催しています。
 今年度の研修は,株式会社タバネルの奥田先生を講師にお迎えし「メンバーと共に成果をあげるリーダー力向上研修」というテーマで開催しました。参加者は,研修を通じて自身の行動を振り返り,自身が理想とするリーダー像を思い描くことができたようです。また様々な職種の指導職とグループワークを行うことで活発な意見交換が生まれ,大変有意義であったという感想が多くありました。
 これからも一人ひとりがリーダーシップを発揮し,メンバーと共により良いサービスを提供するために,このような研修会を継続して参ります。
一般財団法人京都地域医療学際研究所

【休診(3月)のお知らせ】 2024.02.19

3/4(月) 整形外科 日野医師 午前休診

3/18(月) 整形外科 麻生医師 休診

3/21(木) 整形外科 菅医師 午前休診

回復期リハビリテーション病棟 冬の取り組み 2024.01.31

 季節の余暇活動への取り組みとして餅つき大会を開催しました。ここ数年はCOVID-19による影響で開催を見送っており4年ぶりの開催となりました。
 患者様1人ひとりに実際に杵を持って頂きセラピストと共にお餅をつきました。お餅を1回つく毎に「よいしょ!」と職員や患者様でかけ声が上がり終始盛り上がり,嬉し涙を流される患者様もおられました。餅つき大会後は嚥下しやすいみたらし団子と羊羹の提供があり、嬉しそうに食べておられる姿が印象的でした。
 今回の餅つき大会では身体を動かす機会になり身体機能の向上や他患者との交流の場になったこと、また社会参加の機会となり気分転換の場となりました。
回復期リハ病棟 看護師 N

回復期リハビリテーション病棟 冬の取り組み 2024.01.12

「ゆず風呂」
 COVID-19の影響により中止していましたが12月25~27日にかけて、ゆず風呂を行いました。
 入浴された患者様からは「香りが良い」「気持ち良かった」との声がありました。病棟での生活は季節感を感じづらいためこのような取り組みを行うことにより患者様の温かみや喜びなどの心の刺激や壁画作りに参加することで創造性を発揮し自己表現の場の提供につながります。今後も様々な取り組みを行う予定です。
回復期リハビリテーション病棟:S

回復期リハビリテーション病棟 冬の取り組み 2024.01.12

「季節の壁画作り」
 私たちの病棟では余暇活動の取り組みとして、隔月で季節ごとに合わせた壁画作りやイベントを行っています。
 クリスマスは年代に関わらず特別な時期ですが、高齢者の方々にとっては思い出深い過去を振り返りながら、また新たな思い出を作ることのできる貴重な機会です。
 今回は秋と冬とテーマにした壁画作成を患者様と一緒に行いました。秋をテーマにした区画では、栗やイチョウ、紅葉の色塗りを患者様と行い、実りの秋を感じられるような作品になりました。冬をテーマにした区画では、雪うさぎをそれぞれの患者様に自由に描いて頂き、一つ一つ個性あふれる雪うさぎをたくさん展示することができました。また雪の結晶を全体にちりばめることで冬らしい作品になりました。
 秋と冬の作品のそれぞれにガーランドをつり下げゆらゆらと動き見ていて楽しい壁画になりました。足を止めて、鑑賞される患者様の姿や患者様が病棟スタッフに壁画の展示内容について質問される場面も見かけました。
回復期リハビリテーション病棟:N
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